jeu. 19 juin 2008
ven. 13 juin 2008
大いなる陰謀
相当に本格的かつ硬派な政治映画であり反戦映画でもあります。9.11やその後のアメリカを描いたり行政を批判したりした作品は枚挙にいとまありませんが、これほどまでに明確な直球勝負をしかけた作品も数多くないでしょう。
sam. 07 juin 2008
隠し砦の三悪人(樋口真嗣監督)
『椿三十郎』につづく黒澤映画のリメイク第2弾といったところでしょうか。
森田芳光監督版『椿三十郎』が原典版を忠実に再現したのに対し、樋口真嗣がメガフォンを取った本作は、前作『日本沈没』と同様に大幅に改変。後半3分の2は別の話といってもいいくらい原典離れしています。
それでありながら、原典版をオマージュするような形でところどころに引用のような部分が多見されるのが面白く、殊に原典版で有名な「裏切り御免!」のセリフも上手にアレンジされて使われています。
自分は、改変しなければリメイクする意味がないという立場なので、このことは大いによしとします。
dim. 01 juin 2008
ven. 23 mai 2008
砂時計
ven. 09 mai 2008
クローバーフィールド/HAKAISHA
mar. 29 avr. 2008
潜水服は蝶の夢を見る
dim. 13 avr. 2008
ジャンパー
ven. 21 mars 2008
ヒトラーの贋札
mer. 12 mars 2008
sam. 08 mars 2008
アメリカン ギャングスター
ven. 07 mars 2008
ジェシー・ジェームズの暗殺
mer. 05 mars 2008
ここに幸あり
lun. 03 mars 2008
椿三十郎(森田芳光監督)
dim. 02 mars 2008
またも更新が遅滞していて申しわけありません。m(__)m
lun. 14 janv. 2008
4分間のピアニスト
ven. 04 janv. 2008
日本インターネット映画大賞に投票します【日本映画】
jeu. 03 janv. 2008
日本インターネット映画大賞に投票します【外国映画】
lun. 31 déc. 2007
更新が遅滞していて申しわけありません。m(__)m
dim. 16 déc. 2007
呉清源 極みの棋譜
ven. 07 déc. 2007
ブレイブ ワン
ven. 23 nov. 2007
めがね
sam. 17 nov. 2007
未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~
dim. 11 nov. 2007
グッド・シェパード
dim. 04 nov. 2007
ONCE ダブリンの街角で
非常に前評判が高く、またタイトルからも良作そうな雰囲気がうかがえるので、公開早々さっそく観に行きました。
期待を上回る傑作でした。決して派手さはありませんが、特にエンディングがとてもよいので、観たあとに静かな余韻が残る作品です。
音楽が非常に重要な作品です。
先日観た『ヘアスプレー』と比較し、作品の質のみならず音楽のタイプも対極といっていい作品ですけど、音楽によって作品に強い生命力が与えられたという点では共通しています。
ある意味では、今秋を飾るまったく異質な2大音楽映画といえるでしょう。
音楽が映画の質を高めている作品は枚挙にいとまありませんが、この作品などまさにそう。
キャット・スティーブンスやキャロル・キングを彷彿とさせるような音楽がちりばめられていますが、作品の8割方はここに織りこまれている音楽の勝利といっていいすぎではありません。
逆にいえば、音楽がここまで上質でなければ、これほどの作品に仕上ったかどうか定かではありません。
もっとも、ストーリー自体はそれほど風変りなところはありません。
それどころか、展開にやや稚拙な面が感じられます。
たとえば、バンドのメンバー探しがあっけなかったり、レコーディングのために資金調達に奔走するもののいとも簡単に融資を受けられたり(銀行員が突然ギターの弾き語りを始めたのは爆笑ものでしたけど)、周辺の人(中古楽器屋や主人公の父親)が彼らの音楽に理解ある人ばかりだったりと、やや話がうますぎる感もしました。
もっともこの辺の展開を屈折させると、作品に陰りが生じ、それが作品に決してプラスには働かないかもしれませんけど。
それと、ほぼ全編に亘って手持撮影でしたが、やや安っぽく感じられ、ところどころ自主製作映画のように感じられたところがあったのは残念でした。
最後のシーンなどは、おそらくクレーンを使ってかなり本格的に撮っているはずにもかかわらず、あまりそういうところが感じられませんでしたから。
今年観た数多くの映画の中でも、屈指の作品です。









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