パリ、ジュテーム
18人の気鋭の映画監督によるオムニバス作品。
パリの下町を舞台にしていること、1編5分程度のラブストーリー、そして撮影は原則として地元スタッフという以外は特に縛りはなく、監督も地元出身者からヨーロッパ・アメリカ・そして香港や日本にも及んでおり、セリフもフランス語・英語がごちゃごちゃに入り交じっています。
日本からは、フランスに縁の深い『M/OTHER』の諏訪敦彦が『イングリッシュ・ペイシェント』のジュリエット・ビノシュを主演に、ヴィクトワール広場を舞台にした作品を提供しています。
コーエン兄弟をはじめとする世界的な監督たちによる競作ですが、持ち時間5分程度のショートストーリーとなるとかなり得手不得手が顕れます。それは必ずしも手腕の差ばかりでなく、短編作品に対する慣れ不慣れもあることでしょう。
キャストにも意外にあふれ、イライジャ・ウッドやナタリー・ポートマンがいるかと思えば、『そして、ひと粒のひかり』のカタリーナ・サンディノ・モレノの姿もありという具合です。
目を惹いたのは、「チュイルリー」(地下鉄駅でのエピソード。さすがコーエン兄弟という感じ)、「エッフェル塔」(パントマイム)、「フォブール・サン・ドニ」(盲目の学生と女優志望)、「お祭広場」(重症を負ったアフリカ系移民)あたり。
長編の一部を切取ったような作品よりも、やはりなんらかの形でまとまりをつけた作品の方が印象に残るようです。
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Voici les sites qui parlent de パリ、ジュテーム:
» パリ、ジュテーム [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
パリを舞台にした18人の監督による各約5分のオムニバス。
パリという街の姿が、いろいろな角度から切り取られています。おしゃれで都会的なイメージのあるパリの街。けれど、そこには、移民の問題、格差の問題、差別の問題、治安の問題...、様々な問題が溢れています。そん... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 07:08
» パリ、ジュテーム/ナタリー・ポートマン [カノンな日々]
最初にこの映画の予告編を観たのはたしか新宿武蔵野館だったと思います。たくさんの監督さんやイライジャ・ウッド、ナタリー・ポートマンがでてきて「パリ、ジュテーム」って言うだけで中身がさっぱりわかんなくて、それほど興味が沸かなかったんだけど、そのうちロングバー....... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 07:51
» *パリ、ジュテーム* [Cartouche]
2006/フランス・ドイツ・リヒテンシュタイン・スイス
オムニバスものは苦手なのですが、これはパリを舞台にヌーヴェルヴァーグの『パリところどころ』の
現代版ともいうべき作品で、色々なフランス映画や監督さんへのオマージュがぎっしりと詰まった珠玉の映画でした。
これは『アメリ』のプロデューサー、クローディー・オサールの呼びかけで実現したのですが、フランス映画界のみならず世界中の素晴らしい監督さんが集まって作りました。アメリカからは、コーエン兄弟、ガス..... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 10:09
» 『パリ、ジュテーム』 Paris, je t'aime [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
珠玉の作品集。映画と人生と世界がつまったパリ!PARISの街が大好き。どういう理由で何がキッカケだったのかよくわからないのだけど、物心ついた時から、私はパリに憧れていた。映画や写真のイメージからだろうか。観光旅行で訪れたパリもイメージ通りの美しい魅力的な街だった。そして、私の中には、滞在期間がトータルで数日間に過ぎない実体験のパリ以上に、数多くの映画に登場したパリの街の記憶がきらめいている。『地下鉄のザジ』、『ポンヌフの恋人』、『アメリ』 のパリが。
そんなふうに映画的な街、愛しきパリの20区... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 12:30
» パリ、ジュテーム(フランス) [映画でココロの筋トレ]
アンマリーにとってヨーロッパは未開の地……。行ってみたいな、行ったつもりさせてもらいましょ。
ということで、「パリ、ジュテーム」を観たよ。
( → 公式HP
)
上映時間:120分
パリの各地区を舞台にした人間ドラマ。1話約5分全18話構成の短編集... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 17:17
» オムニバス映画の魅力 『パリ、ジュテーム』など [海から始まる!?]
昨年の秋から今年の春にかけて、『明日へのチケット』『百年恋歌』『TOKYO LOOP』『ユメ十夜』『パリ、ジュテーム』『世界はときどき美しい』『歌謡曲だよ、人生は』『それでも生きる子供たちへ』とオムニバス映画の公開が相次いでいます。
そこでここではオムニバス映画について考えてみました。... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 20:46
» 「パリ、ジュテーム」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Paris, je t'aime」2006 フランス/ドイツ/リヒテンシュタイン/スイス
カンヌ映画祭(2006)はもちろん、ルーマニアから始まって、ロシア、フィンランド、アイスランド、カナダ、オランダetc.世界中の映画祭で上映されたこの作品。とうとう東京でも公開された。
ずっと前から楽しみにしていた大好きなパリが舞台の映画。
観たら又パリに行きたくなるだろうな??と思っていたが...案の定である。明日にでもパリに行きたくなって来た!!...無理な話だが...
この映画ってパリが好きな人... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 22:18
» パリ、ジュテーム [シュフのきまぐれシネマ]
パリ、ジュテーム
@3/3(土)チネチッタ川崎
監督:ブリュノ・ポダリデス、グリンダ・チャーダ 、ガス・ヴァン・サント 、ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 、ウォルター・サレス 、ダニエラ・トマス 、クリストファー・ドイル 、イザベル・コイシェ 、... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 22:54
» 『パリ、ジュテーム』 ノベライズ [sutekina*kataomoi]
先日観て、すごく気に入ってしまった
『パリ、ジュテーム』のノベライズ本が
本日届きました。パリ大好き。
コラムもあってパリの雰囲気が伝わってきます。
映画を思い出しながら読み返してみようと
思います。早くDVDにならないかな〜
... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 05 avr. 2007 à 23:20
» 人生は回る、回る [CINECHANの映画感想]
65「パリ、ジュテーム」(フランス・ドイツ)
地下鉄チュイルリー駅のホーム。アメリカ人観光客がホームに座ってガイド・ブックを読んでいる。反対のホームには熱烈なキスを交わすカップル。彼が思わずそれを見つめていたら女性と目が合う。それに気付いた相手の男は・・・(チュイルリー)
広場の真ん中で若い医学生のソフィが、腹を刺されて瀕死の重傷を負った男ハッサンに応急処置を施している。ハッサンはソフィを見て思い出す。駐車場の雑用係をしている時に見かけた彼女。薄れゆく意識の中でハッサンはソフィに一...... [Lire la suite]
Notifié le le ven. 06 avr. 2007 à 00:19
» パリ、ジュテーム [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★★ ああ・・・愛しきパリ [Lire la suite]
Notifié le le ven. 06 avr. 2007 à 08:55
» 『パリ、ジュテーム』 [flicks review blog II ]
短編オムニバスはぴりりとしまっているからこそ味わいがあるというかおもしろいと思うんですけれど、いくら著名な監督が作品提供してくれたとはいえ、この総尺はちと長すぎるんじゃないでしょか。ある程度本数絞って限... [Lire la suite]
Notifié le le ven. 06 avr. 2007 à 12:17
» パリ、ジュテーム [ロッタのひなたぼっこ]
『パリ、ジュテーム』というタイトルからして、もっと甘々で「おフランス」な映画を期待してたのに、意外でした・・・(^-^;
世界中の旅人を魅了して止まないパリ。
パリにはいわゆるパリジャンやパリジェンヌだけでなく、いろんな国の人々が集う街。
それぞれの街角で、それぞれが見せる、それぞれの形の「小さな愛の物語」。
18人の監督が撮るオムニバス形式の映画です。ちょっと苦手なこの手の映画。
やっぱり懸念したとおり、面白いものとそうでないものの差がありすぎて、最後のほうにはお腹いっぱ... [Lire la suite]
Notifié le le mer. 11 avr. 2007 à 23:44
» パリ、ジュテーム [八ちゃんの日常空間]
ああ、やっちゃいました…。3時くらいまで飲んでいたんですよ、町屋で。そこから南千住にある会社の敷地で車の中でちょっと寝て…その後に有楽町へ…。
ほんとバカですよね〜、俺って。個人的にはフィットしなかったけど、そこそこ面白かったです。... [Lire la suite]
Notifié le le jeu. 12 avr. 2007 à 23:48
Commentaires
はじめまして。
trackbackで訪問しました。
同じ映画でもいろんな見方があるのだとみなさんのブログを見ては感心してます。監督のみなさんもニヤリとしているところでしょう。
ミニシアター系の映画がここまでたくさんの人に支持されてるなんて……。世の中捨てたものではありませんね。
Rédigé par: tatetate | le jeu. 05 avr. 2007 à 17:39
trackbackありがとうございました!
こちらからなぜか返せないようなので、コメント欄で失礼します。
http://www.fr-dr.com/paris/archives/2007/02/28010854.php
パリジュテーム式の東京版もプランがあるそうですよ。
Rédigé par: 7ntrdbl | le jeu. 05 avr. 2007 à 11:56