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ven. 08 juin 2007

こわれゆく世界の中で

 『イングリッシュ・ペイシェント』『コールド マウンテン』に続く作品としては、公開規模がやや小ぶりなのが少し気になり、一抹の不安を感じましたが、とにかくもアンソニー・ミンゲラの新作ということで映画館へ足を向けました。
 しかしながら杞憂に終りました。たしかにこれらの過去作品に比べてかなり地味ですが、現代を舞台にしていることもあり、その分しっとりとした情感にあふれた作品に仕上っていました。
 ジュード・ロウとジュリエット・ビノシュという組合わせもとてもマッチしていました。
 ただ証拠写真を撮るシーンや謎の娼婦など、この作品にとっていくぶん不純物のようなシーンが多いように感じましたが、今から思うにそれも本作へのアクセントになっていて、あれもあれで悪くないかと思い直しました。もっとも今でも、いくぶんひっかかるものはありますけど。


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Notifié le le ven. 08 juin 2007 à 08:49

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Notifié le le ven. 08 juin 2007 à 10:07

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Notifié le le mer. 20 juin 2007 à 11:31

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