« プロヴァンスの贈りもの | Accueil | フリーダム・ライターズ »

dim. 12 août 2007

夕凪の街 桜の国

 期待以上の作品でした。心揺さぶられる作品であるにもかかわらず、よくみると書法はきわめてストレートで技巧的なところはほとんどありませんでした(あるいは決して目立たぬような技巧を駆使しているのか)。
 たとえば前後編ともに入浴のシーンがありますが、対比のためのなんらかの記号かとも勘ぐりましたが決してそうではなさそう。
 だから正直いって、観ている時はやや弛緩したように見受けられるところも散見され、散漫に感じたところもありましたが(特に前半部)、思い返してみるとそれらもすべて印象に残るシーンばかりでした。
 まちがいなく今年観た日本映画の中で、もっとも印象に残る作品の1つでした。

 第2次世界大戦ものは映画・小説を問わず何度も撮られたり書かれたりしてきましたが、波というかブームとなった時期が何回かあったように感じられます。
 第1世代は終戦直後。第1次戦後派といわれる人たちが優れた小説を残しました。
 野間宏「真空地帯」や大岡昇平「野火」などがその代表です。直近の生々しい戦争や軍隊の体験を基にした作品群で、主に憎悪と批判で埋めつくされたような作品が中心になっています。

 第2世代は終戦から30年ほど経た時期に書かれた作品群です。やはり作者自身の体験を基にしていることに変りはありませんが、戦争批判のみならず戦争とその敗北によって歪められた自我を描くなどやや変容し多様化しています。
 小説でいえば、自分が読んだことがある作品だけ列挙しても、林京子「祭の場」、加賀乙彦「帰らざる夏」、郷静子「れくいえむ」などが挙げられます。

 そしてこの時期は、1970年に起った三島由紀夫の自刃に少なからず関係あるのかもしれません。
 少なくとも小説上では、戦争や敗戦について直接的には多くを語ることがなかったあの大小説家がいい遺さなかったことをあたかも補おうとするかのような感を呈していました。
 そしてさらにいえば、戦争や敗戦に対する見方も彼らの間にかなり温度差が感じられたものです。

 そしてこの数年に亘り映画・小説を通して発表された作品を第3世代と括れないものかと考えています。
 これらに共通している要素を発見するのはまだまだ先のことになるでしょう。ただ一ついえるのは、その多くが戦後生れや第二次大戦をほとんど知らない世代によって客観化して語られていることと、第二次大戦だけを捉えるのではなく、その後の復興や高度経済成長までを連続した流れとして捉えていることに特徴を感じます。

 これらの台頭の要因として誤解を恐れずにいえば、第二次大戦に対するタブーが解除されたことが挙げられます。
 昭和期あたりまでは、第二次大戦を語ることができるのは体験者のみであり、戦後世代は決して評論してはならないというような空気が充満していました。
 しかしながら彼らが老年期に達し鬼籍に入る人も目立つようになって、ようやくこういった封印が解き放たれたといっていいのかもしれません。

 この作品の感動もまさにそこにあるといっていいでしょう。
 戦争体験者にややもすれば散見されるようなお説教くささや、これでもかこれでもかというようなおしつけがましさやくどさなど皆無です。
 被爆体験を3代に亘って背負っていく過程が叙事詩のように描かれていますが、戦争批判も非常に緩やかで直裁的な表現は見受けられません。
 にもかかわらず、原爆投下が遺した傷跡が戦後60年以上経った現在でも決して癒されていないことがまざまざと示されています。

 鑑賞は109シネマズ名古屋でした。決して商業性が高い映画とはいえないにもかかわらず、メジャーのシネコンで上映されていたことは高く評価していいでしょう。
 そして私事ながら、今までこの映画館で観た作品に不思議とアタリがありませんでしたが、今回今年の日本映画でも1・2を争うことになるであろう傑作に巡り会ったことは僥倖でした。


●スポンサーリンク

|

TrackBack

URL TrackBack de cette note:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95111/16084372

Voici les sites qui parlent de 夕凪の街 桜の国:

» 夕凪の街 桜の国/麻生久美子、田中麗奈 [カノンな日々]
原作が第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞したコミックというのはとても惹かれるとこなんだけど、一方で監督したのが佐々部清さんというのはワタシ的には鬼門だったりします。「チルソクの夏」の好印象もあるけど、その後の「カーテンコール」「四日間の奇蹟」の落胆が大きすぎ...... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 10:11

» 夕凪の街 桜の国 [サミーの日々徒然]
「夕凪の街 桜の国」という映画が2007年7月28日、全国の劇場で公開されます。 出演者は田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、と知ってる名前の 役者さんが多くて豪華だなあと思いました。 原作は文化庁メディア芸術マン... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 10:22

» 夕凪の街 桜の国 [♪おもしろき事も無き世を面白く…]
佐々部清監督、臼井正明プロデューサーが「チルソクの夏」「カーテンコール」に続き、みたびタッグを組んで完成させた映画『夕凪の街 桜の国』を広島の試写会にて鑑賞(4月13日) [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 10:32

» 『夕凪の街 桜の国』 [試写会帰りに]
『半落ち』、『出口のない海』の佐々部清監督作品『夕凪の街 桜の国』。『カーテンコール』の実直真面目な作り方の印象が残っていたのですが、今回の漫画原作の実写映像化という形が、佐々部清監督によく合っていたように思いました。 TVドラマのような、違和感のあるクロー..... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 10:38

» 「夕凪の街 桜の国」 [めいのハマリモノ]
試写会にて「夕凪の街 桜の国」を観ました。↓原作本は「文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞」、「手塚治虫文化賞新生賞」を受賞し、朝日新聞や書籍紹介誌など各方面で絶賛されており、韓国では既に翻訳が出版され、米国、ドイツ、フランスなどでも出版が予定されている...... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 10:48

» 『夕凪の街 桜の国』 ('07初鑑賞81・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5) 7月28日(土) 109シネマズHAT神戸シアター1にて 13:45の回を鑑賞。{%cherry%} この日は、邦画では珍しく 日本語字幕付きの上映でした。 [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 11:18

» 夕凪の街 桜の国 [思いたったら吉日]
映画#63704;『夕凪の街 桜の国』を観ました。 あらすじはこちら→夕凪の街 桜の国 - goo 映画 広島生まれの広島育ちなので、他の地方の人よりは原爆の知識があると思う。原爆資料館には何度も行ったことがある。それだけに一場面一場面が心に突き刺さる。映る町並み、原..... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 11:49

» 映画レビュー「夕凪の街 桜の国」 [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
◆プチレビュー◆被爆者の心と体の消えない傷を、何気ない日常の中で描く新感覚の原爆映画。どこかの政治家に「しょうがなかった」なんて絶対に言わせない! 【80点】 昭和33年の広島。皆実(みなみ)は原爆で生き残ったことに負い目を感じながらも同僚からの愛を受け入....... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 12:10

» 夕凪の街 桜の国 70点(100点満点中) [(´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)]
フスマをかけてっと 公式サイト 広島の被爆者とその子孫を主人公とした、こうの史代の短編連作漫画を実写映画化。タイトルは同じく原爆を扱った大田洋子の『夕凪の街と人と』『桜の国』から引用されたもの。 本作の監督を務めるのは『半落ち』『出口のない海』など、....... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 12:43

» *夕凪の街 桜の国* [Cartouche]
{{{   ***STORY***                2007年  日本 原爆投下から13年後の広島。そこに暮らす平野皆実は、打越に愛を告白される。だが彼女は、原爆で父と妹を失い、自分が生き残っているという事が深い心の傷になっていた。そんな彼女の想いを打越は優しく包み込むが、やがて皆実に原爆症の症状が……。半世紀後。今は東京で暮らす皆実の弟・旭は、家族に内緒で広島の旅に出る。そんな父を心配する娘の七波は、ひょんなことから友人の利根東子と共に、旭の後を追って広島へ向かう……。    ..... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 12:47

» 夕凪の街 桜の国 [Akira's VOICE]
希望は咲き誇る。 [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 12:54

» 「夕凪の街 桜の国」を観る [紫@試写会マニア]
日本は世界で唯一原爆の投下された国家です。「そんなの知ってる」って思ってる方、多いと思います。 では、自分の周辺に被爆された方、もしくは被爆2世、3世だよ、って知り合いが居て、その方が自ら「その事」を語って貰った事がある方、何人位いますか? 「夕凪の街 桜の国」を観てきました。 原爆投下から13年後の広島を舞台に、いつ原爆症が発病するかもしれない恐怖を抱えながら生きる女性・平野皆実(麻生久美子)が、同僚の打越から愛を打ち明けられた時に、幸せの一方で被爆した心の傷が再び痛み出し…。(『夕... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 13:35

» 感想/夕凪の街 桜の国(試写) [APRIL FOOLS]
原爆モノを青春で説きました、そのココロは。『夕凪の街 桜の国』7月28日公開。昭和33年、被爆者である皆実は、つましく暮らす中、未だ原爆の悪夢にうなされていた。時は流れ平成19年。皆実の弟・あさひの娘・七波は、夜中に家を抜け出す父の後を追う。父が向かった先は、広島だった。2つの時代から被爆者の生きた人生を浮かび上がらせる。 ___映画『夕凪の街 桜の国』OFFICIAL SITE___ 佐々部監督らしい、真摯な映像というか、丁寧に人の生き様を切り取ってます。決してトラジディックにも美談にも仕... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 13:36

» 夕凪の街 桜の国 [シネマログ  映画レビュー・クチコミ 映画レビュー]
長く生きて。そして、忘れないで。とあるTV放送局の街頭インタビューで、8月6日が何の日か若い人に聞くと、答えられない人が多いのだそうだ。8月6日とは広島に原子爆弾が投下された日である。本作品は広島に落とされた原爆を題材に、過去と現在というふたつの時代を描き出す。原爆被害という重いテーマを取扱っているが、身構えて観賞する必要もなく、さらりと見ることができる。ただし、そこに息づくテーマはかなり重い。本作品は、こうの史代原作の漫画「夕凪の街 桜の国」を映画化したもの。漫画は韓国...... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 14:01

» 『夕凪の街 桜の国』 [映画大陸]
 夏になると決まってやる事があります。それは別に海へ行くとかプールに行くなんてアウトドア的なことではありません。最後に泳いだのっておそらく高校時代が最後であるはずだし(酒を喰らって、勢い余って入水したことはあるけど)。  僕が夏にやること。それはまず怪談...... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 18:13

» 映画版『夕凪の街 桜の国』 [タカマサのきまぐれ時評]
■1年以上まえにかいた「こうの史代『夕凪の街 桜の国』」「こうの史代『夕凪の街 桜の国』2」の続編。■ようやくみにいった映画版『夕凪の街 桜の国』。ドキュメンタリー映画『蟻の兵隊』をみにいって以来だから、ほぼ1年ぶりだ(笑)。■かなりよかった。マンガよん...... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 18:29

» 夕凪の街 桜の国 [Diarydiary! ]
《夕凪の街 桜の国》 2007年 日本映画 原爆投下から13年後の広島に生きる [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 18:36

» 夕凪の街 桜の国 [八ちゃんの日常空間]
原爆は落ちたんじゃなく、落とされたんだ [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 20:47

» 原爆はしょうがないでは済まされない!「夕凪の街 桜の国」 [親を見りゃ、僕の人生こんなもの!]
 TOHOシネマズはませんから車で15分くらいで着くので、「消えた天使」を見て... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 20:49

» 夕凪の街 桜の国 [@もろいことない?チャングムにくびったけ]
記憶が心にしみる 「夕凪の街 桜の国」を試写会で観ました。「夕凪の街 桜の国」は、こうの史代作の漫画。映画を観るまでそんな漫画が存在し、韓国、フランス、米国で翻訳されて出版までされているなんて知りませんでした。原作の漫画は読んでいないので映画のみを観ての感想となります。 広島で被爆した3世代に渡る物語。原爆漫画というと「はだしのゲン」が有名ですが、「夕凪の街 桜の国」は声高に原爆のことを叫ぶのではなく、被爆した�... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 20:52

» 「夕凪の街 桜の国」 [しんのすけの イッツマイライフ]
いい映画です。   広島の原爆被害を扱った映画です。   原作はこうの史代さんの漫画です。   この映画は感想を語り合うのではなく、 それぞれが感じる映画だと思います。 [Lire la suite]

Notifié le le dim. 12 août 2007 à 22:27

» 『夕凪の街 桜の国』 試写会鑑賞 [映画な日々。読書な日々。]
原爆投下から13年後の広島。そこに暮らす平野皆実は、打越に愛を告白される。だが彼女は、原爆で父と妹を失い、自分が生き残っているという事が深い心の傷になっていた。そんな彼女の想いを打越は優しく包み込むが、やがて皆実に原爆症の症状が……。半世紀後。今は東京で暮... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 00:10

» 『夕凪の街 桜の国』 ('07初鑑賞81・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5) 7月28日(土) 109シネマズHAT神戸シアター1にて 13:45の回を鑑賞。{%cherry%} この日は、邦画では珍しく 日本語字幕付きの上映でした。 [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 00:40

» 『夕凪の街 桜の国』 [Rabiovsky計画]
映画『夕凪の街 桜の国』OFFICIAL SITE 監督:佐々部清 脚本:国井桂 、佐々部清 出演:田中麗奈 、麻生久美子 、藤村志保 、堺正章 、吉沢悠 、    中越典子 、伊崎充則 2007年/日本/118分 おはなし Yahoo!映画 昭和33年広島、皆実(麻生久美....... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 01:57

» 「夕凪の街 桜の国」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「夕凪の街 桜の国」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、伊崎充則、金井勇太、藤村志保、堺正章、他 *監督:佐々部清 *原作:こうの史代 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのトラ..... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 06:29

» 映画「夕凪の街 桜の国」 [日々のつぶやき]
監督:佐々部清 出演:麻生久美子、吉沢悠、田中麗奈、中越典子、藤村志保、堺正章 『広島のある 日本のある この世界を 愛するすべての人に』 広島の原爆の映画・・ということだけしか知らずに見に行ったのですが・・ 戦争がテーマというわけではありません... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 10:20

» 映画『夕凪の街 桜の国』 [健康への長い道]
シネリーブル梅田で『夕凪の街 桜の国』を観てまいりました。まだ公開2日目ということもあってか、大盛況。14:25の回を観ようと13:50に劇場に到着しましたが、整理券は90番。122席のシネマ1は立ち見も出る満席でしたが、その前の回も後の回も同様のようでした。 原作は2..... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 11:32

» 「夕凪の街 桜の国」を広島で観る [再出発日記]
「どうして原爆は落ちたんじゃ!」「違うよ‥‥‥原爆は落ちたんじゃなくて、落とされたんよ。」監督・脚本:佐々部清原作:こうの史代出演:田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、伊崎充則、金井勇太、藤村志保、堺正章8月5日、広島市商店街の中にあるシネサロン2で...... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 11:52

» 夕凪の街 桜の国 [5125年映画の旅]
終戦から62年。かつて原爆に苦しんだ人達と、現代を生きるその人達の子供の姿を描いた物語。原爆の後遺症に悩み、生きる勇気を失ったしまった女性の姿を描いた『夕凪の街』、原爆体験者を家族に持つ現代女性が広島の街で戦争の傷跡を目の当たりにする『桜の国』の二部作...... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 21:43

» 夕凪の街 桜の国☆独り言 [黒猫のうたた寝]
TOHOシネマズ サンストリート浜北がオープン~10日の初日は1000円鑑賞できたらしいんだけどいろいろあって^^;行けなくってねぇ、、、翌日にレイトショーで、はじめて行ってみたわけなんですがとりあえず、新しいところはいいなぁ~と思ったものの『夕凪の街 桜の国』観... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 22:40

» 夕凪の街 桜の国/2007/佐々部 清 [波動]
シネ・リーブル池袋へ。ここへは、「マーサの幸せレシピ」以来 [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 23:09

» 夕凪の街 桜の国/2007/佐々部 清 [波動]
シネ・リーブル池袋へ。ここへは、「マーサの幸せレシピ」以来 [Lire la suite]

Notifié le le lun. 13 août 2007 à 23:10

» 夕凪の街 桜の国 [ライターへの道~私の観るもの、感じる事を伝えたい!~]
         夕凪の街 桜の国(2007年、アートポート) http://www.yunagi-sakura.jp/ 監督:佐々部清  原作:こうの史代 出演:田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、堺正章、他          昭和33年広島、皆実は同僚の打越から求愛されるが、 彼女は... [Lire la suite]

Notifié le le mar. 14 août 2007 à 10:55

» 「 夕凪の街 桜の国  (2007) 」 [MoonDreamWorks★Fc2]
【夕凪の街 桜の国 】  7月28日(土) 公開 監督・脚本 : 佐々部清 出演 [Lire la suite]

Notifié le le mer. 15 août 2007 à 00:01

» 「 夕凪の街 桜の国  (2007) 」 [MoonDreamWorks★Fc2]
【夕凪の街 桜の国 】  7月28日(土) 公開 監督・脚本 : 佐々部清 出演 [Lire la suite]

Notifié le le mer. 15 août 2007 à 00:07

» 映画版『夕凪の街 桜の国』7 [タカマサのきまぐれ時評]
■この映画について パンフレットはともかく、絶賛にちかい論評をかきつらねてきた。一部、酷評に対して弁護さえした(笑)。■しかし、ハラナ個人は、この映画に満点をつけたいわけではない。■前々回かいたとおり、この映画にかぎらず原作も、表層レベルでの主人公はヒロ...... [Lire la suite]

Notifié le le mer. 15 août 2007 à 00:29

» 夕凪の街 桜の国 [C note]
『夕凪の街 桜の国』の原作&映画の感想です。ちと長いですがご勘弁を。 当初観る [Lire la suite]

Notifié le le mer. 15 août 2007 à 01:27

» 「夕凪の街 桜の国」(日本 2007年) [三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常]
昭和20年(1945年)年8月6日、 広島市は人類史上最初の原子爆弾の投下を受けました。 『何度夕凪が終わっても このお話はまだ終わりません。』「夕凪の街 桜の国」 [Lire la suite]

Notifié le le mer. 15 août 2007 à 20:26

» 「夕凪の街 桜の国」試写会 [Thanksgiving Day]
ヤクルトホールで行われた「夕凪の街 桜の国」の試写会に行ってきました。 こんな内容の映画です。 『原爆投下から13年後の広島。そこに暮らす平野皆実(麻生久美子)は、打越に愛を告白される。だが彼女は、原爆で父と妹を失い、自分が生き残っているという事が深い心の傷...... [Lire la suite]

Notifié le le mer. 15 août 2007 à 21:10

» 夕凪の街 桜の国・・・・・評価額1350円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
今年ももうすぐ、8月6日がやってくる。 人類の記憶に、「ヒロシマ」という日本の地方都市の名前が、永遠に刻まれる事になった日。 「夕凪の街 桜の国」は、あの日あの街に居たために、原爆症というあまりにも悲しい重荷... [Lire la suite]

Notifié le le jeu. 16 août 2007 à 00:41

» 夕凪の街 桜の国 [豪の気ままな日記]
静かで儚い物語→でも凛としたメッセージが込められている。 評価☆☆☆☆ 本日、公開初日見て来ました。 物語は前半、原爆投下から13年後の昭和33年の広島を舞台とした「夕凪の街」と後半、平成19年を舞台とした「桜の国」の2部構成になっている。原爆をテーマにした作品と..... [Lire la suite]

Notifié le le jeu. 16 août 2007 à 00:54

» 映画 「夕凪の街、桜の国」 [ちょっとひとことええでっかぁ〜♪]
終戦記念日は官僚の靖国参拝云々でマスゴミはバカ騒ぎしているが、 日本には2日もある「原爆の日」が年々忘れさられて来ているように感じます。 [Lire la suite]

Notifié le le ven. 17 août 2007 à 07:46

» 「夕凪の街 桜の国」忘れないでいて下さい [ももたろうサブライ]
監督 佐々部清少しあらすじ「夕凪の街」と「桜の国」の二部構成になっている。夕凪の街 被爆から13年経った広島。原爆で父と妹を失った平野皆実(麻生久美子)が、同僚の打越から愛をうちあけられる。しかし原爆から生き残ってしまったという後ろめたさから、皆実は素直...... [Lire la suite]

Notifié le le sam. 18 août 2007 à 17:55

» 映画「夕凪の街 桜の国」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
ピカあるいはピカドン、その新型爆弾の毒にやられて苦しむ人が、いかに多かったことか、その威力は遠く岡山にあってさえ窓ガラスを震わせたという・・・ 昭和33年広島、平野皆実(麻生久美子)は父と妹を原爆で亡くし、弟の旭は叔母の養子となって遠く水戸に疎開し、母フ... [Lire la suite]

Notifié le le sam. 18 août 2007 à 23:03

» 夕凪の街 桜の国 [future world]
広島・長崎の原爆、戦争のこと・・・ これらのことを体験し語れる人は、今どれくらいいるんだろう。 もう私の世代の親の年齢ぐらいまでか。。。 日本人として、地球人として‘忘れてはいけないこと’‘語り継がれるべきこと’をあらためて感じさせられた。 とりわけ....... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 19 août 2007 à 01:07

» 夕凪の街 桜の国 [まてぃの徒然映画+雑記]
昭和三十三年の広島と、平成十九年の東京近郊から広島への物語。広島の小さな建築事務所で働く皆実は、母のフジミと二人暮らし。弟の旭は戦時中に水戸の親戚の家に疎開に行ったまま、その家の養子になっていた。同僚の打越から好意を寄せられるも、原爆で自分が生き残った...... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 19 août 2007 à 15:37

» *夕凪の街 桜の国* [Cartouche]
{{{   ***STORY***                2007年  日本 原爆投下から13年後の広島。そこに暮らす平野皆実は、打越に愛を告白される。だが彼女は、原爆で父と妹を失い、自分が生き残っているという事が深い心の傷になっていた。そんな彼女の想いを打越は優しく包み込むが、やがて皆実に原爆症の症状が……。半世紀後。今は東京で暮らす皆実の弟・旭は、家族に内緒で広島の旅に出る。そんな父を心配する娘の七波は、ひょんなことから友人の利根東子と共に、旭の後を追って広島へ向かう……。    ..... [Lire la suite]

Notifié le le dim. 19 août 2007 à 19:50

» 夕凪の街 桜の国 [any's cinediary]
生きとってくれてありがとう 「原爆は落ちたんじゃない、落とされたんよ」 このセリフが未だに耳から離れません。 戦後と現代、二つの時代を生きる女性たちの物語。 戦争、原爆を題... [Lire la suite]

Notifié le le lun. 20 août 2007 à 23:15

» 夕凪の街 桜の国 [ダイターンクラッシュ!!]
8月19日(日) 19:05~ 109シネマズ川崎9 料金:0円(提携Edy会員6000ポイントによる招待券使用) パンフ:700円 『夕凪の街 桜の国』公式サイト 話とは関係ないが、109シネマズでポイントで鑑賞するときは、まず窓口外の発券機で、招待券を発行し、それを窓口に持っていく必要がある。サイトに説明書いておけよ。 漫画が原作。原作は未読。「夕凪の街」昭和33年麻生久美子主演、「桜の国」平成19年田中麗奈主演の、ほぼ2部作構成。登場人物たちは、親族関係がある。稲本潤一が、50... [Lire la suite]

Notifié le le mar. 21 août 2007 à 14:23

» 『夕凪の街 桜の国』 [アンディの日記 シネマ版]
感動度[:ハート:][:ハート:][:ハート:]        2007/07/28公開  (公式サイト) 泣き度[:悲しい:][:悲しい:][:悲しい:] 笑い度[:ラッキー:] 満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]   【監督】佐々部清 【脚本】国井桂/佐々部清 【原作】こうの史代 『夕凪の街 桜の国』(双葉社刊) 【時間】118分 【出演】 田中麗奈/麻生久美子/吉沢悠/中越典子/伊崎充則/金井勇太/田山涼成/粟田麗/藤村志保/堺正章 ... [Lire la suite]

Notifié le le jeu. 23 août 2007 à 22:00

» 映画:夕凪の街 桜の国 試写会 [駒吉の日記]
夕凪の街 桜の国 試写会(イマジカ試写室) 「原爆は落ちたんじゃなく落とされたんよ」 一瞬で人も街も吹き飛ばされた。誰かに死んでしまえと思われていた。 とてもとても恐いことです。そこにいたというだけの人が全てを失い、かろうじて生き残った人も「どうして自分は... [Lire la suite]

Notifié le le ven. 24 août 2007 à 17:46

» 「夕凪の街 桜の国」儚い主人公の一生は戦争で砕かれた [soramove]
「夕凪の街 桜の国」★★★☆見て戦争について少しでも考えたい 麻生久美子 、田中麗奈 、吉沢悠 主演 佐々部清 監督、2007年、118分 原爆投下から13年後の広島と 現代の東京の二つが舞台の映画 8月の公開は日本人に大切な時期ということで 正解と...... [Lire la suite]

Notifié le le sam. 01 sept. 2007 à 13:22

» 『 夕凪の街 桜の国 』 [やっぱり邦画好き…]
映画 『  夕凪の街 桜の国 』[試写会鑑賞] 2007年:日本 【2007年7月28日公開】[ 上映劇場  ] 監督:佐々部清 脚本:国井桂 原作:こうの史代「夕凪の街 桜の国」 【キャスト】 田中麗奈 麻生久美子 吉沢悠 中越典子  伊崎充則 金井勇太 田山涼成 粟田麗 藤村志保 堺正章 公式サイト  夕凪の街桜の国 こうの 史代 [佐々部清監督関連作品]      生きとってくれて ありがとう... [Lire la suite]

Notifié le le sam. 01 sept. 2007 à 15:13

» 『夕凪の街 桜の国』 [たーくん'sシネマカフェ]
明日は8/15終戦の日。(敗戦なのになんで記念日なんだろうと小さい頃から思ってました。)「トランスフォーマー」と「夕凪の街 桜の国」迷いましたが前者はどこの映画館でも、これからも鑑賞できますが後者は限られているのと、この時期だからこそと思い、2時間待ち鑑賞 ...... [Lire la suite]

Notifié le le mer. 19 sept. 2007 à 16:36

Commentaires

>タカマサさん

コメントありがとうございました。
やはりそうでしたか。他にもそういう、意識的な対比が何カ所かあるのでしょうね。

Rédigé par: クリシェ | le lun. 13 août 2007 à 06:41

■トラックバックありがとうございました。
■パンフレットでは、監督さんが意識して入浴シーンを対比させたとこたえていました。

Rédigé par: タカマサ | le dim. 12 août 2007 à 18:33

Poster un commentaire