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mer. 12 mars 2008

歓喜の歌

 "笑いと涙の……"などというキャッチフレーズはごくありふれていますが、この月並な文句がこれほどふさわしい映画も他にないでしょう。

 とはいっても、話はかなり身につまされるものでした。
 文化会館の予約に、うっかりダブルブッキングをしてしまったというもの。
 さぞや間抜けな公務員よと嗤う人も多いでしょうが、こういうミスは意外とうっかりやりかねないもの。あるいは、こういうトラブルと隣り合せにいる不安を持っている人も非常に多いのではないでしょうか。
 そしてその影響も、(さすがに人命に関わるようなものではないとはいうものの)この映画のように非常に大きいものがあり、組織の信用問題にまでなりかねません。
 それゆえに、前半部はあまり他人事とは思えませんでした。

 後半は、災い転じて福となすというように、トラブルも対応によってはむしろよい結果を生みだすこともあることの
 たしかにこの主任のトラブルに対する初期対応は最悪でしたが、トラブルの解決を通じて2つのコーラスグループの融和が図られるだけでなく、この主任もまた人として成長していくという話です。

 今年の日本映画の中でも、もっとも印象が深い作品となることはまちがいないでしょう。

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Voici les sites qui parlent de 歓喜の歌:

» 【2008-23】歓喜の歌 [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
人気ブログランキングの順位は? 大晦日のダブルブッキング発覚!! 誠意って何ですか? 真心って何ですか? どうすりゃいいの? この一大事。 きっとあなたの心にあかりを灯す、笑いと涙の音楽喜劇 ... [Lire la suite]

Notifié le le mar. 18 mars 2008 à 01:05

» 『歓喜の歌』:うーむ、ユルさの原因は・・・:Myムービー掲載 [りゃんひさのMyBlog:映画レビューなど]
落語ブームもここまで来たか!って感じのノリで、立川志の輔の創作落語が映画化である。 古典落語の本歌取りは、最近の『てれすこ』をはじめ数々あるが、創作落語の映画化というと、えーと、桂三枝の『ゴルフ夜明け前』ぐらいしか思いつかない。 なので、期待と不安と相半ばという気持ちで初日に出かけました(レビューアップはちょっと日が経ってますが)。... [Lire la suite]

Notifié le le jeu. 20 mars 2008 à 00:38

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